シルクフード体験記

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とある休日の午後、表参道の一角に、SF文学振興会の有志4名が集結した。
彼らが目指すのは、蚕を原料とした次世代食品「シルクフード」を扱うショップ「シルクフードラボ」である。

......ということで、SF文学振興会の物好き達がシルクフードに挑戦してきました。
訪れた「シルクフードラボ」は、昆虫食スタートアップ企業であるエリー株式会社が運営する期間限定ショップです。表参道のCOMMUNEというオシャレなフードコート内にある、白を基調としたオシャレな佇まいのお店でした。

昨今、世界的な人口増加による食糧不足の危機が叫ばれています。中でも動物性たんぱく質は2025~2030年頃に供給が需要に追い付かなくなる可能性があり、その解決策の一つとして「昆虫食」が静かな注目を集めているのを、皆さんご存知でしょうか。

今回の参加者は全員、昆虫食を経験したことのある猛者たちでしたが、蚕は未挑戦。世界初の「蚕」専門ショップが期間限定オープンということならば、これは行かねばなるまいと張り切って来店した次第です。

ちなみにどのくらい張り切っていたかというと、店の看板メニュー「シルクバーガー」を十二分に味わうために、数日前から他店のバーガーをいくつも食べて「バーガーの味」を舌に覚えさせておく参加者がいたくらいです。気合十分!

さてフードコードにて無事に合流した一行は、迷わず目当てのシルクフードラボへ向かいます。店頭に掲げられたロゴにテンションが上がる。「シルクフード」って、ネーミングも良いですよね。

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注文したのは以下の品です。

・シルクバーガー
・シルクスープ(ミネストローネ)
・シルクスナック
・シルクシフォンケーキ
・シルクピザ

お値段はシルクバーガーとスープのコンボセットが1500円。オシャレバーガー店くらいの値段設定ですね。見た目はいたって普通の、というかむしろオシャレなバーガーです。ピザもいい感じ!

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品物がそろったところで早速食べてみましたが、これは......虫の味がする!!!

バーガーのパティは、牛肉:蚕が約1:1という噂を聞いていました。いやぁ、半分も入っていると、やっぱりわかるものなんですね。実際どれくらい蚕の味を感じるものかと半信半疑だったのですが、昆虫食独特の、あの何とも言えない風味がちゃんとしました。これが蚕の部分だな、と味わい分けられる。牛肉とはもちろん違うのですが、以前食べたコオロギとも違う風味をしっかり感じることができて、ちょっとレベルアップした気分です。違いの分かる消費者ごっこを、しばし楽しむ。

特に蚕味を特に濃厚に感じられたのは、ピザでした。ピザに載っている肉の部分、あれもしかして100%蚕なのではなかろうか。癖のある感じが、割とワインのお供に合いそうな気もします。

個人的には蚕はイクラと同じく、少量で味わいたい味という印象でした。結構舌に残る味なので、量が多いとくどく感じるようです。ただ、うーん、美味しいかと言われると...美味しいか?自分から進んでリピートはしないかな?粉末なら抵抗感は低そうですが、もう少しお値段が安くならないと家庭の食卓には登場しないだろうなぁ。

シルクフードが今後世に広まるには、どのようなメニューが適しているかをみんなで討論したのですが、どちらかというと「素材の味を消す方向」を目指したほうがよさそう、という結論に達しました。今回食べたシルクスナックやシフォンケーキなんかは、蚕っぽさが全然わからなかったです。なのでお菓子の原材料として紛れ込むか、あるいは中華なんかはアリなのでは?カシューナッツあたりと炒めてみたら結構イケるのでは?

しかし濃密な体験で、面白かったです。「シルクフードラボ」は2020年5月頃まで営業しているようなので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。蚕の味について語り合いましょう。

ビブリオバトル@台北 第2回

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今回は二二八和平公園の噴水前で朝10時からスタート。

二二八和平公園は台北駅からだと徒歩10分くらい。台北はMRTという鉄道網が充実していて、一駅二駅なら歩ける程たくさんの駅があり、どこへ行くにもとても便利です。

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今回の発表本は以外のとおり。

  1. その他の外国語 エトセトラ (ちくま文庫)  著) 黒田 龍之助
  2. マーダーボット・ダイアリー (創元SF文庫) 著) マーサ・ウェルズ
  3. 日本沈没 第二部〔小学館文庫〕 著)小松 左京, 谷 甲州
  4. 平成怪奇小説傑作集3 (創元推理文庫)  編)東 雅夫その他外国

IMG_20191221_104405.jpgチャンプを獲得したのは、発売されたばかりの「マーダーボット・ダイアリー」でした。

台湾に前日入りしたメンバーは、華山1914文化創意産業園区で緩もうとする財布の紐と格闘し、台湾素食を楽しんだ後、書店街をひたすら巡るというSF文学振興会ならではの充実した時間を過ごしました。

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遠征部企画はこれからもつづきます。ご興味ありましたら、一度レギュラーのSF文学振興会イベント(ビブリオバトル、読書会、ボドゲ等)の会場にて、スタッフにお声がけください。

(と)

群馬県立自然史博物館 見学レポート

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去る2019年10月14日、SF文学振興会の有志メンバーで群馬県立自然史博物館に遊びに行ってきました。


群馬県立自然史博物館は、『恐竜・古生物ビフォーアフター』『リアルサイズ古生物図鑑』などのユニークな科学本の監修に関わっています。
台風19号が猛威を振るった直後であり開催自体も危ぶまれていましたが、博物館も交通機関も復旧していることから企画を決行。ほぼ一日中、じっくりと堪能してきました。

朝9時、JR高崎駅改札に集合。ここから上信電鉄で上州富岡に向かいます。

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上州富岡からはタクシーで15分程度。博物館入口には大きなカブトムシがいます。

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展示は地球の成り立ち、生命の出現から始まります。
古生代の生き物の復元図や模型を前に「これは素揚げにすれば食べられる」などと盛り上がる一行。なぜか古生代でサバイバルする気満々でした。

みんな大好き中生代ゾーンには名だたる恐竜たちの全身骨格に加え、動く復元模型もありました。ティラノンサウルスはさすがの貫禄。
プラキオサウルスはなぜあんなにも首が長いのかについても盛り上がりました。答えは誰もわからないけれど、いろんな仮説を考えるのは楽しいものです。
昔は海だったという群馬県から発掘されたサメの化石も展示されていました。

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中生代ゾーンを抜けると、現在の群馬の自然についてのコーナーが広がっています。ボタンを押して虫や鳥の声を再生したり、水槽を実際に泳ぐ魚を眺めたりしてそれぞれ楽しむ一行。
きのこコーナーのキャプションには「おいしい」「きわめておいしい」などの文言が散見され、非常に主観的な説明となっていました。いいですね、こういうの。

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なおここまで見学した段階ですでにお昼を回ってしまっていたので、一行は昼食を求めて一時退却。しかしこの博物館のある敷地内には、レストラン施設がひとつもなかったのでした!
かろうじて休憩所で売られていたカップ麺と菓子パンでやり過ごしましたが、これから来館予定の方はお昼持参で行かれることをお勧めいたします!

さて、とりあえず腹が満たされた一行は再び博物館へ。ヒトの進化の展示で背骨の比較をしたり、「ダーウィンの部屋」でお茶目なロボットの話に耳を傾けたりして進みます。
来館時の企画展は「森の海」というタイトルで、海藻についての展示がされていました。海藻をおしばやアクリル標本にすることに興味を示しつつ、仕上げにミュージアムショップを覗いたりしていたら、夕方になっていました。

帰りは最寄り駅まで歩き、上信鉄道で高崎駅まで戻ってみんなで夕飯を取ってから帰路につきました。
東京からだとちょっとした小旅行になりますが、湘南新宿ラインや上野東京ラインのおかげでアクセスはシンプルです。
標本や映像の数も多く、見ごたえのある博物館でした。富岡製糸場や隣接する美術館とあわせて行こうと思ったら時間が足りなくなるかもしれません。
特にひとつの標本を前にあーだこーだと盛り上がる一行と一緒だと尚更ですね。でも楽しいですよ。

SF文学振興会では博物館ツアーがひそかなブームになりつつあるので、おそらくまたどこかへ繰り出すことになるでしょう。
興味のある方は、まずはビブリオバトルやボードゲーム会へお越しください。いろんな場所でいろんな企画を開催しているので、ご都合にあわせて気になるものに参加ください。


(き)

神奈川県立生命の星・地球博物館 ツアー

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SF文学振興会の定例ビブリオバトルの一つが小田原です。

小田原のビブリオバトルは、隔月で日曜日の午前にビブリオバトルをやって、そのあとお昼にいく、というのが通例。今回は、10月6日でした。この小田原のビブリオバトルで、参加者の間で以前から話題になっていた博物館がありました。それが、

神奈川県立生命の星・地球博物館

と、いうことで、ならば、ということでビブリオバトル終了後、有志でここにいってきました。以下は、ほんの一部のご紹介です。

まずはいると出迎えてくれる、この恐竜。でっかい。

DSC_0164.jpgで、常設展にはいったところには、大きな隕石が(ホンモノ!、かつ触れます)

DSC_0167.jpg少し奥に行くと、壁一面のアンモナイト!本当に壁一面なんです。

DSC_0175.jpgまるで飛び交っているように展示されたモルフォ蝶。

DSC_0183.jpg地球の歴史をテーマにしたこの博物館の魅力は、数多くのホンモノの展示物があって、少なくないものが触れる状態だということ。一つ一つの展示物が見どころ満載でした。午後からいった一同、案の定、時間不足で、特別展と、常設展の1階で時間が尽きてしまい、2階の展示は駆け足になってしまいました。

こっちは、特別展のアオバト。きれいな、青緑のハトです。なんと、海水を飲みに夏ごろは大磯の海岸にあつまってくるのだそうです。

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小田原から3駅、気が向いたら、ふらっと行くのもいいとおもいます。

SF文学振興会のビブリオバトル、話題が盛り上がって博物館や資料館に、いっちゃうことはわりとあったりいます。興味のあるひとどうしでいく博物館ツアーは思っている以上に楽しいです。

今後のビブリオバトル@小田原、再度の地球博物館ツアー、またそれ以外のオプショナルツアーもやることがあると思いますので、お時間ありましたら、あそびにきてください。

(か)

ビブリオバトル@台北

SF文学振興会企画として、ビブリオバトル@台北を実施しました。今回の企画は、台北駅現地集合で、図書館見学ののちビブリオバトル、という企画。はたして、参加者はあつまるのか?という危惧もありましたが、4名の参加をえて、ビブリオバトルをおこなうことができました。

こちらは、見学した、台北市立図書館北投分館。台北の温泉地、北投の公園内にあります。開放的な空間で、PCを広げて調べ物をしている人が結構いました。

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ビブリオバトルは公園内のこちらの場所で。今回の発表本は以下でした。
P_20190912_161323.jpgのサムネイル画像
発表本

  • 幸福な監視国家・中国
  • 映画「サッドヒルを掘り返せ」パンフレット
  • 優雅に叱責する自転車
  • 春にして君を離れ ☆

ビブリオバトル終了後は観光も。

IMG_1079.jpg遠征部企画はこれからもつづきます。ご興味ありましたら、一度レギュラーのSF文学振興会イベント(ビブリオバトル、読書会、ボドゲ等)の会場にて、スタッフにお声がけください。

学校図書館司書のためのビブリオバトルセミナー第2回

SF文学振興会のビブリバトルセミナー、第2回やります。
日程は、2019年8月25日、場所は前回同様の横浜開港記念会館です。

SF文学振興会のビブリオバトルセミナーは、司会のできる人を養成するセミナー、いざやってみよう、とすると細かいことがわからない、ということはありませんか?SF文学振興会は、年間40回以上のビブリオバトルを行っている団体です。
講師は、ビブリオバトル普及委員、図書館司書、学校図書館司書も現場にいますので、なんでもきいてください。

セミナーでは、
1. ビブリオバトルの概要、ルール 説明
2. ビブリオバトルを実際にやってみるワークショップ
3. ビブリオバトルの運営にかかわる

といったことを半日かけてやっていきます。
案内パンフレットはこちらからダウンロードできます。
https://bit.ly/32NFQyZ

お申し込みは以下のチケットURLより。
ご参加お待ちしています。
https://bit.ly/2Y3O0V3

世界で一位スーパーコンピュータとして2012年に供用開始となった理研の「京」。この「京」が引退するということをニュースで知ったのは、今年の春のことでした。その「京」が一般の団体でも見学できると知ったSF文学振興会のメンバー、有志で団体を組み7月にいってきました。

「京」の設置場所は、神戸の人工島、ポートアイランド。


せっかく神戸までいくのだし、お出かけだし、ということで(それは理由なのか?)現地近くでのビブリオバトルも実施。ビブリオバトルをおこなったのは、三ノ宮近くの、デジタル・ケイブ、作家 福田和代さんのお店です。

digitalcaive.png

発表された本はこの4冊。

チャンプ本は、

崑崙遊撃隊
世界でさいしょのプログラマー

の2冊となりました。

で、本命の「京」ですが、かっこいい(ミーハー)
見学者ホールで概要説明をお聞きしたあと、スクリーンが上がるとそこに「京」のラックがならんでいます!

RIKEN_KEI_20190712.JPG


そこから、Q&Aとなり、運用のこと、コストのこと、なんだかんだで1時間以上お話をおききしました。「京」の後継「富岳」が供用になったら、またこよう!強く心に誓った参加メンバーでした。



ビブリオバトル@富士山 2019

令和元年6月23日、富士山でビブリオバトルやってきました。
言い出しっぺとしては「富士山に行ったことがないからついでにビブリオバトルしたら
楽しいんでないかい?」ぐらいのノリだったのですが、ご賛同いただけて計9人で決行
してきました。

当日はどんよりした空模様。長く続いていた雨天がなんとかこらえてくれてるような曇天です。
9人ではさすがに一台の車に乗りきれないので二手に分かれて出発です。
溝の口からのチームが5人、茅ヶ崎からのチームが4人。昼食購入もできるよう、富士宮市の
マックスバリューを合流地点に指定してLet's Go!
茅ヶ崎組は社内でテレビの先行きについてとか、痴漢についてなど軽いのか重いのが判断の
つけにくい会話で盛り上がりつつ合流地点をめざします。
合流地点付近で生体ナビがポンコツだったため(ドライバー担当、すまなかった)遠回りを
してしまったりもしましたがなんとか合流できました。

マックスバリューでは給茶器のお茶がおいしい!とか、カレーがある!とかで傍からみたら
変な団体になってたと思います・・・地元の皆さん、すみません。
各々好きな昼食と、Tさんがポテトチップスを購入し、いよいよ目的地である富士山五合目に
向かいます。

富士山演習場を左手に、右手の青年の家で合宿がー、などと会話をしつつ登っていきますと
いい感じで霧が出てきます。曲がりくねった坂道を進んでいきますが、途中で車酔い解消のため
一旦停車して休憩タイム。


ここでTさん購入のポテトチップス登場!気圧の変化でパンパンに膨らんでました。

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テレビとかではよく見ますが、ほんとにこんなになるんだ、と感心してしまいました。
(ちなみに五合目の売店で売ってるスナック菓子はいずれもこの状態でした)
さらにくねくねとした道を登っていきますが、霧というより雲の中を進んでいるような感じです。

小一時間ほどかかって五合目到着!どんよりと雲があたりにまとわりつく天気ですが、駐車場には
結構な車が。モノズキケッコウイルノネーと思ったことは内緒です。
そして特筆すべきは気温の低さ!下界の蒸し暑さとは異なり寒いくらいの気温で、夏山なめて薄着
だった私は他の人が持ってたレインコートを借りるはめになりました。

腹が減ってはバトルはできぬ、と昼食タイムになったのですが、ここで一名に悲劇が起こります。
マックスバリューで購入したカレーのルーがみつからない、と・・・
白いご飯もおいしいよ、とルーのないカレーを食べた彼女の心境は富士山の気温並みに寒かったと
思われます・・・おかずわけてあげなくてごめんね。

そしてようやく本命のビブリオバトルです。本当は6号目でやりたいね、などと言っていたのですが、五合目~六合目も結構な山道です。ちょっとそこまで、な装備のロートルには無理な話と判明したのでおとなしく五合目トイレ脇の開けたところでビブリオバトルを行うことに。
しかし若いもんは元気です。ちょっとそこまで、な装備のまま六合目にチャレンジしておられました。
若いっていいわねぇ・・・
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ビブリオバトルの結果は以下の通りです。

迷う門には福来る 著) ひさだ かおり。★
遙かなり神々の座 著)谷 甲州  ★
図書館の大魔術師 著)泉光 ★
空挺ドラゴンズ   著)桑原 太矩



チャンプ3冊という結果はみんな仲良く、という此花咲耶姫の思し召しと思います。

さすがに寒くなったので、レストハウスで暖をとりつつ第二ゲームの開始です。
(おしるこ甘かった)
結果は

終わった漫画家  著)福満 しげゆき 
樹海考 著)村田 らむ ★
大掴源氏物語 まろ、ん? 著)小泉 吉宏

チャンプのTさん、さすがに選んでくる本が半端ねーっす。そしてそれに食いつくうちのメンバーも
半端ない・・・・

まさか二ゲームやるとは予定外な結果に、結構時間が押してきました。
しかし!観光地に来て土産も買わずに帰るなど神が許しても私が許さん!ということでお買い物
タイム。皆さんそれぞれ思い思いのものを購入して帰路につきました。

あまり細かい予定も組まずに決行した富士山ビブリオバトルでしたが、大きなアクシデントもなく
無事に終えることができました。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
今回は日和って五合目でお茶を濁しましたが、次回はちゃんと足回りだけは作って六合目で
やりたいと第二回を計画中です。
ご興味のある方、ぜひご参加をお待ちしております。

(ち)

SF文学振興会では、新しい試みとして、学校図書館司書の方を主な対象としての、ビブリオバトルセミナーを横浜で行う予定です。

話題のビブリオバトルですが、いざやってみよう、とすると細かいことがわからない、ということはありませんか?SF文学振興会は、年間40回以上のビブリオバトルを行っている団体です。
講師は、ビブリオバトル普及委員、図書館司書、学校図書館司書も現場にいますので、なんでもきいてください。

セミナーでは、
1. ビブリオバトルの概要、ルール 説明
2. ビブリオバトルを実際にやってみるワークショップ
3. ビブリオバトルの運営にかかわる

といったことを半日かけてやっていきます。
案内パンフレットはこちらからダウンロードできます。
https://drive.google.com/open?id=197K73ftJ7JkILxiVr88Yt6WPohhOe0wZ

お申し込みは以下のチケットURLより。
ご参加お待ちしています。

シャッツキステのイベントにご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

当日ご紹介した本の一覧です。これからの読書のご参考に。

SF鑑定団「君の名は。」キーワードはマルチバース!

ミリしら

SFソムリエ

ゲストの柴田勝家先生新刊