SF文学振興会の定例ビブリオバトルの一つが小田原です。
小田原のビブリオバトルは、隔月で日曜日の午前にビブリオバトルをやって、そのあとお昼にいく、というのが通例。今回は、10月6日でした。この小田原のビブリオバトルで、参加者の間で以前から話題になっていた博物館がありました。それが、
と、いうことで、ならば、ということでビブリオバトル終了後、有志でここにいってきました。以下は、ほんの一部のご紹介です。
まずはいると出迎えてくれる、この恐竜。でっかい。
で、常設展にはいったところには、大きな隕石が(ホンモノ!、かつ触れます)
少し奥に行くと、壁一面のアンモナイト!本当に壁一面なんです。
地球の歴史をテーマにしたこの博物館の魅力は、数多くのホンモノの展示物があって、少なくないものが触れる状態だということ。一つ一つの展示物が見どころ満載でした。午後からいった一同、案の定、時間不足で、特別展と、常設展の1階で時間が尽きてしまい、2階の展示は駆け足になってしまいました。
こっちは、特別展のアオバト。きれいな、青緑のハトです。なんと、海水を飲みに夏ごろは大磯の海岸にあつまってくるのだそうです。
小田原から3駅、気が向いたら、ふらっと行くのもいいとおもいます。
SF文学振興会のビブリオバトル、話題が盛り上がって博物館や資料館に、いっちゃうことはわりとあったりいます。興味のあるひとどうしでいく博物館ツアーは思っている以上に楽しいです。
今後のビブリオバトル@小田原、再度の地球博物館ツアー、またそれ以外のオプショナルツアーもやることがあると思いますので、お時間ありましたら、あそびにきてください。
(か)
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